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木と金の三人展その2

木の心地よさ


いろんなカタチの匙を、
一本一本手で刳って作る伊藤玲さんの品。
ちょっと奇抜な感じのものもあるけれど、
使ってみると意外な使い勝手のよさに驚くことも多いです。

IMG_1303.JPG


すべての作品に共通なのが
いつまでも触れていたくなる、木の心地よさ。
ていねいに拭きうるしされた肌から
しっとりとした柔らかい感触が伝わってきます。


           IMG_1304.JPG


       IMG_1306.JPG

こんなお皿もあります。
食器としてでもペン皿などとしてでもOKです。


| kogensya | 15:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
木と金の三人展その1

使い込んだ味わい


真ちゅうは新品のときはピカピカですが、
使い込んでゆくと鈍く渋い光沢になります。
(ほっておくとつや消しのくすんだ感じになります)

         IMG_1296.JPG


左が、5年前から使っている菊地流架さんのスプーン。
右が、今回の新品。
画像ではちょっとくすんでみえますが、
現物は渋く光ってます。

このような変化は
真ちゅうの表面に酸化膜がはることによります。
これにより、真ちゅう独特の味も少なくなります。

新品のままのピカピカがよい!
という方は
ときどきクレンザーなどで磨けばいつもぴかぴかです。


  
          IMG_1301.JPG
こちらは、
ハチミツの森キャンドルの密ろうそく用に
作ってもらった燭台。
底に穴のない蜜ろうそくに合うように
芯の針を小さくしました。


     IMG_1298.JPG


| kogensya | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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