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掛谷康樹 練り上げのうつわ

掛谷康樹 練り上げのうつわ

 

 

 

今週の金曜日、3月17日より

「掛谷康樹 練り上げのうつわ展」

を開催します。

 

 

掛谷さんとは、2011年からのお付き合いですが

人気の高い作家さんなので

うつわをお願いしても届くまでに、しばらくかかります。

 

限られた数のうつわの中からご購入くださって

ファンになられたお客さまが多く

掛谷さんの仕事すべてをまとめて見てみたい!

ということで、このたびの展示会が決まりました。

 

 

掛谷さんの仕事は、「練り上げ」という技法です。

色の異なる粘土を重ねることから生まれる模様は

ふだん使いとして気負わず使えるうつわであり

ゆったりと落ち着いた雰囲気も持ち合わせています。

 

個性がありそうで、

不思議とどんな場面にもしっくりとなじんでしまう。

手にしたときの軽さも特長です。

 

 

 

今回の展示会には

ふだん使いの食器を中心に、さまざまなうつわが並びます。

 

数々の「練り上げのうつわ」から、どうぞ手にとってご覧ください。

きっとお気に入りを見つけていただけると思います。

 

 

 

 

掛谷康樹 練り上げのうつわ

 

2017年3月17日(金)〜20日(月)

 

 

 

 

 

 

| kogensya | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
七尾佳洋 作陶展

 

 

七尾佳洋 作陶展

 

 

北海道の陶芸家の印象が強い七尾さんでしたが、

昨年、滋賀県の長浜市木之本へ転居されました。

引越しといっても窯ごとですのでおおごとです。

 

 

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転居先の木之本は、古い宿場町で昔の町並みが残るところです。

古民家の商家を手直しし、古い蔵が仕事場となりました。

大きく環境が変わり、大変なことも多々あると思いますが、

趣のある家や町を愉しみつつ暮らしていらっしゃるように感じました。

 

 

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仕事場の蔵

 

 

気候も周りの環境もガラッと変わり、

それが作品にどんな様に反映しているか。

以前の作品と比べてみるのも楽しみです。

 

 

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新しい暮らしや技法などを伺いたく

11月26日(土)15時より

七尾さんによるお話の会を開きます。

 

ご希望の方は電話で

022-223-6674(仙台光原社)までご予約ください。

 

25日夕刻より、26日終日は七尾さんが会場にいらっしゃいます。

 

 

 

 

七尾佳洋 作陶展

 

2016年 11月25日(金)〜28日(月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| kogensya | 13:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
熊本 小代ふもと窯 井上尚之展

 

 

熊本 小代ふもと窯 井上尚之展

 

 

井上尚之さんといえば

スリップウェアのうつわで、

とっても人気のあるつくり手であります。

 

長年作り続けたスリップ模様は

すっかり手馴れた様子でうつわの肌になじんでいます。

 

つい、模様に目がいきがちではありますが、

井上さんのうつわのよさは、

かたちではないかと思っています。

 

皿や鉢、湯のみポットなど、普段使いのうつわは

どれも心地よくラインがおさまっていて、

使えばやはりしっくりときます。

 

地震の影響を心配しましたが、

力のあるうつわが揃い、うれしいです。

 

井上さんも初日、2日目と会場に来られる予定です。

 

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小代ふもと窯 井上尚之展

 

2016年9月9日(金)〜14日(水)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| kogensya | 17:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
森永豊 吹きガラス展

 

森永豊 吹きガラス展

 

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2年ぶりの森永さんのガラス展。

 

定番のコップやワイングラスなど

人気の高い品もあるのだけれど

個展に並ぶ、ちょっと不思議な雰囲気の作品が

やっぱり楽しみであります。

 

写真にある「三段ふたもの」など

何に使うか考える前に

身近にあると、きっと愛着がわくのではないか

という気がします。

 

今年も不思議な魅力をたたえた品々が届くと思うと、楽しみです。

 

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森永さん工房風景 ちょっと秘密の小屋みたいです。

 

 

 

2016年7月22日(金)〜25日(月)

 

光原社 仙台店

 

 

 

 

 

 

| kogensya | 13:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
熊本 まゆみ窯展
熊本 まゆみ窯展


5月下旬に熊本県のまゆみ窯さんの作品展を
予定していました。

が、先の地震で十分な準備ができないとのことで、
今回は見合わせてまた時期を改めて、
ということになりました。
残念ではありますが仕方ないことです。

地震の前までに用意していた作品は送ってもらえました。
展示会ほどではありませんが、
通常よりはかなりたくさん品物が並びました。

どれも健康的という言葉が似合う、
引き締まった力強い作品です。


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| kogensya | 17:51 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
ユーモラスな魔よけ

諸見里剛さんの漆喰シーサー

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工房ギャラリー前。ねこのピーちゃん


沖縄を訪ねると、門柱や屋根の上に
シーサーがおかれているのを見かけます。

屋根獅子(シーサー)は瓦職人が
赤瓦と接着剤となる漆喰(しっくい)で屋根を葺きあげた後
家主への感謝をこめて、余った瓦と漆喰で
魔よけのシーサーをつくったのがはじまりとされています。

厄よけや魔よけといわれるシーサーですが
古いものは特に、威嚇するかのような表情なのに
どこかとぼけていて親しみを感じられるのが
シーサーの魅力と思うのです。

そんな魅力を感じられるのが
恩納村の工房で製作している
諸見里 剛(もろみざと・つよし)さんのシーサーです。

50年くらい前の赤瓦と漆喰でつくるシーサーは、
素朴で力強く、ちょっとユーモラス。





父親がシーサーをつくるのを子どものころから見てきた諸見里さんは
21歳からシーサーづくりをはじめました。
もう20年以上前のことです。

父親がつくっていた焼きもののシーサーとは異なる
歳月を重ねた赤瓦と漆喰によるシーサーづくりを思い立ってから

古い家屋が取り壊されると聞けば脚を運び
かつての瓦職人によって焼かれた赤瓦を集めてきました。



約50年の瓦(黒くて薄手)、10~20年の瓦.JPG
黒っぽいほうが50年くらい前の瓦。手前が10〜20年前のもの。
沖縄の風雨を長くうけてきた瓦には味わいがあります。



その赤瓦を使い、割れた形を生かします。


漆喰にワラ入り3.JPG 
形づくる漆喰は、わらを混ぜて粘りを増したもの。


赤瓦の色と漆喰の風合いを生かすため
彩色は最小限にとどめます。





諸見里さんのシーサーからは
時を重ねてきた沖縄の赤瓦がかもしだす包容力のようなもの、
敵を一方的に打ち負かすような強さではなく
魔物の心をもほぐしてしまう、しなやかさを感じます。


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| kogensya | 17:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
川野恭和作陶展

川野恭和作陶展 

2015年11月20日(金)〜23日(月)



「民藝」という世界を知り、
光原社をはじめて訪ねたのは、

会津若松で修行中の40数年前でした。

修行中の私にとって、
光原社に並べられているやきものを

眩しくみた記憶があります。
その後、郷里の鹿児島で独立、築窯。

民藝を拠り所とし「用と美」の結びついた
暮らしの中のやきものを手にしたい、
と思いながらの作陶ですが、
なかなかです。

今の仕事を久しぶりに
光原社でみていただく機会を得て

感謝いたしております。

川野恭和拝 







白磁のうつわはどんな料理にも使え、
丈夫で清潔感があります。

川野さんの展示会を初めて開いたのが、1998年のとき。
それ以来、ティーポット、コーヒーカップ、片口……、
いくつも川野さんのうつわを使ってますが
今もテーブルに出つづけています。

シャープすぎることも、厚すぎて鈍重なこともなく、
柔らかい肌合いが常に温かみを感じさせてくれます。
日々、安心してともに過ごせるうつわです。

久しぶりの仙台での展示会、
熟練の域に達した川野さんの新作が、とても楽しみです。








 
| kogensya | 12:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
やわらかく鮮やかな毛糸

デンマーク ISAGERの毛糸


デンマーク中部のオーフスから世界各地に向けて
上質な編み物用毛糸を生産し、
パターンのデザインを行っている毛糸メーカーのISAGER。

「正しい毛糸を用いることは、美しい結果を生み出す」
という理念のもと、
第一級の天然素材のみを世界中から厳選しています。
 
北欧らしい鮮やかな色合いと、
触れただけで上質さを感じられる毛糸に、
短期間ながら取り扱いをさせて頂くことにしました。

編み物をなさる方なら、この素材に触れるだけで
どんなものをつくろうかと、楽しくなるのではないかと思います。
ぜひお手にとられてご覧いただきたいと思います。(11月18日まで)


 
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アルパカ100%。肌触りがとてもよいです。

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デザイナーのイサガーさんの本も合わせて販売します。
パターンも多数載っています。






 
| kogensya | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
植田紀子ホームスパン展

植田紀子さんのホームスパン

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今年は秋の訪れが例年より少し早いようです。
朝晩にストーブをたく頃になると
ホームスパンのネックウェアの出番もそろそろです。

いつでも使えるように、しまっておいた冬物を取り出すと
その中には、必ず植田さんのマフラーがあります。

優しい当て心地はもちろんですが、
一番の魅力は、色彩と配色の妙と思います。


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穏やかな天然の染料のみを組み合わせ、
そのバリエーションの豊かさ、
織りのかたちにもさまざまな工夫が感じられます。

この色に対する感覚はデンマークの王立工芸学校へ留学中に
ヨーロッパ各地から集まった多くの仲間との交流で培われたところが大きいと、
植田さんは話してくれました。


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定番として、冬の店内にもなくてはならない植田さんのホームスパン。
今年は6年ぶりの個展です。
毎年の定番をはじめ、ほかの作品も多種ならびます。
ご来店くださいまして、お楽しみいただければとおもいます。
 
植田紀子さんは16日から18日に来場予定です。








 
| kogensya | 14:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
お茶のときにでも、お読みください

『ゆるり民藝 東北に暮らして』
     大谷美紀

 
普段つかいの身の回りの手仕事の品々。
東北の風土で生まれたものとのくらし。
作り手、産地へ足を運び、伺ったおはなしなども織り交ぜながら、
日々のうれしいことが語られています。

のんびりとお読みいただければと思います。



  ゆるり民藝_表紙2.jpg

宮城県の地元紙、河北新報の朝刊に掲載された
「ゆるり民藝 東北に暮らして」が冊子になりました。

島根県育ちで、仙台市在住のライター大谷美紀が出会った
民藝の味わいや感じた日々の喜びを月に一度紹介している連載です。
2014年1月から12月までの内容に
新たに仙台駄菓子などを加えて再編集されています。



ゆるり民藝冊子_中扉.jpg

扉には、仙台の柳生和紙(楮100%)に活版印刷した短冊が手貼りされ、
民藝の祖である柳宗悦と柳生和紙の関わりについても紹介されています。



[目次と内容]
 
1月 大人のままごと     
    漆の小さな器たちと
 
2月 立春大吉の手紙     
    贈る心 和紙にのせて
 
3月 南部鉄瓶のある朝    
    白湯の味 心をまるく
  
4月 曲げわっぱのおべんとう 
    秋田杉 百年のごちそう
  
5月 お菓子の木型      
    伝統映すひとかけら
 
6月 山ぶどうの籠 
    樹液のしたたる梅雨が旬
 
ゆるりいっぷく
仙台駄菓子をおともに  
 
7月 土鍋で夏野菜  
    地の味わいを生かす
 
8月 子どものお茶時間  
    手仕事の器に心通う
 
9月 価値あるお古  
    心地よさ増す藍染め
 
10月 仙台芸妓と三春人形  
    作為なき舞い姿 心打つ
 
11月 愛着のホームスパン  
    仕立て直して息長く
 
12月 庄内のしめ縄  
    豊穣を願う祈りの形


ゆるり民藝_中面.JPG


 【著者略歴】
大谷美紀(おおたに・みき)


島根県育ち。京都女子大学卒業。1991年から仙台市に暮らす。
ライターとして東北のひとや文化などを取材。丁寧な手仕事
から生まれた焼き物、織物、染めもの、和紙、木工など、気
になっていたものに触れるうちに「民藝」にたどり着く。
2007年より宮城県民芸協会会員

 
 
 
『ゆるり民藝 東北に暮らして』 
著者 大谷美紀
発行 光原社仙台店
 
800円(税別)
A5/36ページ 柳生和紙の短冊付き(活版印刷)













 
| kogensya | 16:21 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

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